一時転調,もしくは代理和音と旋律
ということで,ハ長調の中に,実際に含まれている和音を使って転調してみる。
昨日示した和音進行と全く同じだが,旋律にはハ長調にはない音が含まれている。
これは,ハ長調と同じ和音を共有している調の音階である。
この別の調に基づく旋律や和音を新たに加えると
それが,一時転調,もしくは代理和音の一種となるわけだ。
マイナーセブンやメジャーセブンであっても,必ず他の調と共有しているので,
転調が可能である。
ただ,ドミナントセブン(属七)だけは,主和音に解決する(強進行)感が強く,
これが出てきたら,自然と乗せられる音階,行くべき調が決まってしまう。
もちろん,例外もあるが,今はそれは考えない。
このほかにも変化音による転調など,転調への動力となるものは他にもあるが,
いずれにしても,このようなからくりがあり,知っていて損はない。
ところで,今作りかけの曲も少しずつ進んでいる。
なかなか楽しく書けている。
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